先輩の声.01

レッドバロン神奈川・インストラクター

馬場 洋樹

Hiroki Baba

同期と刺激し合える環境も
『二輪整備専門スクール』の魅力です

レッドバロンで自分の腕を試してみたい

レッドバロンは、「やりたい」「頑張りたい」という気持ちさえあれば、夢の実現をとことんサポートしてくれる制度が整っている会社です。
私は3年前、27歳のときに中途採用で入社し、未経験からサービスマンを目指しました。決め手となったのは、『二輪整備専門スクール』の存在です。入社前からレッドバロンのユーザーだった私は、店舗に置いてあったパンフレットで二輪整備専門スクールのことを知り、「業界最大手のレッドバロンで自分の腕を試してみたい」と転職を決意しました。
とはいえ、高校時代からオートバイに乗っていたものの整備に関しては素人同然。まずは、二輪整備専門スクールで3 か月間みっちりと整備技術と知識をたたき込まれました。
二輪整備専門スクールでの研修は基本的に、午前中は座学の授業、午後は手を動かす実習で構成されています。タイムトライアル形式で行うパーツの組み立てなどの課題も多く、現場の仕事に直結した技術が身に付きます。入社当初は、一緒に受講する同期社員の年齢差を心配しましたが、予想以上に中途採用者が多く、違和感を覚えることはまったくありませんでした。

日々できることが増え、成長を感じられる

この研修期間で印象的だったのが、整備技術だけでなく、レッドバロンという会社の理念や方針も学べたことです。会社が掲げる「お客さま第一主義」の理念を徹底するためには、次世代の二輪整備士の育成が不可欠だと考え、オートバイ販売店でありながら、このスクールを始めたことを知り、気持ちが引き締まりました。
また、一緒に学ぶ仲間と互いに刺激し合える環境も二輪整備専門スクールならではの魅力です。同期入社の仲間とは、今でも年に1 回行われる本社研修などで顔を合わせますが、そこで行われるタイムトライアルで整備の腕を上げている姿を見ると「負けていられない!」と気合が入ります。
4年目に入り、顔を覚えてくださる常連のお客さまもずいぶん増えました。日々できることが増え、成長を感じられるのも素直にうれしいです。とはいえ、新しいオートバイが出た分だけ、覚えることはあり、勉強の日々は続きます。今はもっともっと多くのお客さまに信頼してもらえるサービスマンになるのが目標です。

先輩の声

Job Introduction